こんにちは Nボ!STYLE です。
新型 N-BOX (3代目) が 発表されたので、販売店に行ってカタログをもらってきました。
カタログから見る 購入前の「確認ポイント」と「注意点」を解説します。
新型「N-BOX」「N-BOX カスタム」先行予約開始 2023年8月4日~
新型「N-BOX」「N-BOX カスタム」が発表されました。軽自動車発売台数ナンバー1のN-BOXですが、今回が3回目のフルモデルチェンジになります。
先行予約は 2023年8月4日 から開始されました。
発売開始は、2023年10月6日からで 8月に予約した方は 2023年10月~12月に納車されました。
カタログを入手しましたので ご覧ください。 ( 全4ページ )
新型 N-BOX 購入前の7つのポイント ・ 注意点 まとめ
今回の「N-BOX」は、「ノーマル」と「カスタム」の2つのモデルがあります。両モデルは、エクステリア や インテリアのデザイン、装備などに違いがあります。
前モデルとの大きな違いは「ノーマルN-BOXでは ターボが選べません」。
ターボ車に乗りたい方は必然的に「N-BOXカスタム」を購入することになります。
「N-BOX ノーマル 」
「N-BOX ノーマル 」モデルは、丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを使用し、シンプルと親しみやすさが表現されています。
「N-BOX ノーマル 」には「ファッションスタイル」が用意されています。
装備は、オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル。ボディと同色のフルホイールキャップなどが装備されておりオシャレです。
自分らしさを表現したい、より個性を求めるかたは「ファッションスタイル」がおすすめです。実際に試乗しましたが、外装がキュートで思った以上に可愛かったです。
「N-BOX CUSTOM」
「N-BOX CUSTOM」は立体感のある緻密な造形のフロントグリルが印象的です。フロントの横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式の明るいLEDヘッドライト(Honda初)が採用されています。
歴代モデルで築いてきたN-BOX CUSTOM専用のクリアレンズのリアコンビネーションランプ、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザイン、品格と性能の高さが表現されています。
「N-BOX CUSTOM」には 存在感のある「コーディネートスタイル」設定があります。
ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用しており、カラーはモノトーンに加え、ルーフカラーをブラックにしたツートーンカラーの「コーディネートスタイル」が選択できます。
営業さんに聞きましたが、現在の注文比率は、ノーマル車が 3割、CUSTOM車が 7割 だそうです。
確認したいポイント
お乗り換え、新規購入をお考えの方に、新型 N-BOX を購入する上で確認したいポイントがありますので、まとめました。
① ノーマルN-BOXではターボエンジンが選べない。
② 標準装備だったフォグランプがディーラーオプションになりました。
③ マルチビューカメラシステムはコーディネートスタイルと同時装着が不可です。
④ かっこいいデイライトを採用。ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライト採用。
⑤ ファッションススタイル や コーディネートスタイルなど多彩な設定がある。
⑥ インパネ周りがフラットに変更され視界が良くなった。収納なども大きく変更。
⑦ カスタムのスピーカーが 8 → 6個に減少した。
以上が、新型N-BOX の 変更点、気づいたポイントです。
カタログから見る 進化ポイント
カタログから読み取る今回の新型N-BOXの進化をまとめてみました。
1.ホンダセンシングの「急アクセル抑制機能」と「近距離追突軽減ブレーキ」を追加で搭載。
2.マルチビューカメラシステムが初搭載されディーラーオプションで選べる。
3.ホンダコネクト搭載でスマートフォンでエンジン始動、エアコン操作等が行える。
4.ルーフやフロアの防音部材が変更され、さらに静粛性が向上。
5.メーター周辺が大きく変わりフラットになり、7インチのTFT液晶メーターが採用。
6.内装・インパネ周りを一新、収納やレイアウトが変更になりました。
進化したポイントについては、今後 YouTube や SNSで紹介していきたいと思います。
安全機能が更に進化
【Honda SENSING】 の急アクセル抑制機能
N-BOXとしては初めて【Honda SENSING】 の急アクセル抑制機能 が搭載されました。
急アクセル抑制機能は、人影に驚いてブレーキとアクセルを踏み間違いした時など、システムがアクセルペダル開度と踏み込み速度から急アクセルを判断して、加速を抑制し、音とディスプレー表示で状況を伝えます。
近距離追突軽減ブレーキ
N-BOXとしては初めて【Honda SENSING】 の 近距離追突軽減ブレーキ が搭載されました。
近距離追突軽減ブレーキは、時速 約2km/h ~ 約10km/hの低速走行・後退時に、フロントおよびリアバンパーのセンサーが、前方または後方の障害物を検知して、衝突するおそれがある場合、ブレーキを制御し衝突回避や衝突による被害の軽減を支援します。
いままで駐車時などのバック走行時にアラームが鳴りましたが、新型は前方にもセンサーが付いてアラームが鳴り、より安全に運転できます。
マルチビューカメラシステム
フロント、リア、左右ドアミラー下のカメラから得た情報をコンピューターが解析して、クルマをまるで上空から見下ろしたように路面を映し出す「グラウンドビュー」を、映像としてナビ画面に表示します。
ただし謎仕様なのですが「N-BOX CUSTOM」の「コーディネートスタイル」には、マルチビューカメラシステムを取り付けることができません。ちょっと残念。
新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」
Honda CONNECTとは、Hondaの新世代コネクテッド技術です。
Honda CONNECTは、通信機を含む車載通信モジュールが搭載されています。Honda FITから搭載を開始して、その後発売される新型車、フルモデルチェンジ車に順次搭載が進んでいます。
Honda CONNECTを通じて、クルマのさまざまなデータが送受信されます。それらのデータを活用して、カーライフをより安心・快適にします。
Honda CONNECTは、急病の時に通報できたり、スマホでエアコンをON、OFFできるので超便利です。
CONNECTをを利用するためには、Hondaのコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」への加入が必要です。Honda Total Care プレミアムには、他にも以下のようなサービスがあります。
・基本パック(月額550円): ※ 1年間は無料です。
以下の、サービスがセットです。
緊急サポートセンター、Honda リモート操作、自動地図更新
❶ 緊急サポートセンター:事故や故障などの緊急時にサポートセンターと通話することが
できます。
エアバッグが作動した場合は自動でつながり、応答がない場合は緊急車両が手配されます。
❷ Honda リモート操作:スマートフォンで、エアコンの操作、ドアロック、駐車位置の
検索などをすることができます。エアコンの操作するとエンジンも自動的に始動します。
❸ 自動地図更新サービス:通信により、自動でカーナビの地図が更新されます。
1年間は無料で、1年後は月額550円の費用が発生します。ちょっと高い感じがしますが、これらの機能が使えなくなるのは困るので、1年後 悩みどころです。
他にも、便利なサービスが 別途用意されています。
・ Honda ALSOK駆けつけサービス(月額330円)❹
❹ Honda ALSOK駆けつけサービス:駐車中の車が異常を感知すると、スマートフォンに通知され、本人が遠くにいる時は、ALSOKのガードマンが急行します。
・ Honda アプリセンター(月額330円)❺
❺ Honda アプリセンター:ラジコ(ラジオ)、AWA(音楽)、ナビタイム(カーナビ)、ガソリンスタンド検索、トイレ検索、駐車場検索などのアプリを利用することができます。
・ Hondaデジタルキー(月額330円)❻
❻ Honda デジタルキー:スマートフォンでドアロックの解除や、エンジンをかけることができます。
・ 車内Wi-Fi (330円/1GB)❼
❼ 車内Wi-Fi:車をWi-Fiスポットとして利用することができます。車内のディスプレイから、必要なデータ容量(ギガ)を購入することができます。
これらのサービスを利用するためには、Honda Total Careプレミアムの加入と追加契約が必要です。
・基本パック(月額550円):
緊急サポートセンター、Honda リモート操作、自動地図更新サービスのセットです。❶ ❷ ❸
・ Honda ALSOK駆けつけサービス(月額330円)❹
・ Honda アプリセンター(月額330円)❺
・ Hondaデジタルキー(月額330円)❻
・ 車内Wi-Fi (330円/1GB)❼
先行予約開始 「予約注文しました!」
新型N-BOX ( JF5 )の 紹介 いかがだったでしょうか。
素晴らしい車に仕上がっています。
カタログだけ見て、新型N-BOX を 検討した 結果 ぁ~~~っ
買っちゃいました! 😂😂😂
これ 包んでくださいって。。。言っちゃいました。。。
新型N-BOX(愛称:Nボ君)のあるカーライフがここから始まります。
Honda N-BOX CUSTOM ターボ スレートグレー・パール/ブラック (ツートーン) FF
・ 9インチ Honda CONNECTナビ LXU-242NBi
・ドライブレコーダー ナビ連動タイプ DRH-229ND
・ETC2.0車載器 DTH-203M
我が家の Nボ君との、楽しい思い出を記録するために SNSを立ち上げましたのでよろしかったらご覧頂き、チャンネル登録、フォロー、高評価 宜しくお願い致します。
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口コミまとめ
新型N-BOXについて、試乗や購入したユーザーの声をまとめてみました。新型N-BOXは2023年10月に発売され、実用的な機能と広い内装が人気です。以下は、ユーザーの評価ポイントをまとめたものです。
良い口コミ:
・箱型のデザイン: 多くの人が新型N-BOXのデザインを気に入っています。
・カスタムモデルは力強さを感じさせるデザインとターボが好評です。
・自転車を載せられる広さ: 車内は広く、自転車をラクラク載せられると評価されています。
・燃費: 15km/Lという燃費は十分で、660ccエンジンでもパワフルな走りが楽しめます。
・乗り心地と静粛性: 安定した走りと快適な乗り心地、静粛性が高く評価されています。
・視界が広く、小回りが利くので運転しやすいという声が多いです。
・女性ドライバーからも運転しやすいという意見が聞かれます。
・先進安全装備が充実しており、安心して運転できるという声が多く見られます。
・衝突回避支援システムや車線逸脱警報などが好評です。
悪い口コミ:
・好みのデザインではない: 一部のユーザーはデザインに不満を持っています。
・満タンでも400kmしか走れない: 燃費に不満を持つ声もあります。
・価格が高すぎる: 価格に対する意見も分かれています。
・アイドリングストップがいらない: アイドリングストップに否定的な意見もあります。