こんにちは Nボ!STYLE です。
新型NーBOXでイニシャルD伝説の「溝走り」ができるようになったと聞いて、早速3代目NーBOXを購入しました。
今回は「ついに解禁!溝走り」と題してNーBOXで実際に検証してみました。
特に気になるのが、溝走りをすることによってボディにキズは付かないのか?です。
検証します!
「トヨタ 86GT」で検証
検証をするのに 準備した車両は 「トヨタ 86GT(片桐夏向) 」になります。
しかも、MFゴーストバージョンです。 👏👏👏 ( FMゴーストじゃ無いですよ MFG)
細部までこだわって仕上げられたMFゴースト版の車両、完璧です。
ホイールやマフラーなど細部まできちんと再現されています。
タカラトミー トミカプレミアム unlimited 04 MFゴースト トヨタ 86 GT (片桐夏向)
溝走りを実践できるコースは 4カ所
新型N-BOXのドアの内側に、複数の溝が彫り込まれていることはご存じでしょうか。
溝は、運転席側、助手席、後部座席の左右 にあり 合計 4コースとなります。
4コースともほぼ同じ形状をしており、かなり丈夫な造りとなっております。
株式会社 カラトミーの トミカ (tomica) と、ドアに刻まれている溝のピッチが一緒で、小さいお子様が、ドライブ中に飽きること無く遊ぶことができるようになっているそうです。
一般道で溝走りはできるのか
検証結果です。
新型N-BOXから搭載された、内装の溝を利用してトミカで溝走りをして遊ぶことができました。
小さいお子さんがドライブ中にミニカーで遊べて良好です。
ただし、上の溝と、2番目の溝は、幅が広く両輪が入らないので外れやすいので、遊ぶとしたら3番目以降の溝にしましょう。
一般的なトミカの車両幅は、約30mm、タイヤは5mm幅なので、溝間隔は25mmが走りやすいでしょう。
上から3番目の溝が約25mm幅となっており良好です。
溝走りができる事は秘密
トミカの車両 トヨタ 86 GT や、NーBOXのボディーに傷を付けたくない人は、溝走りで遊ぶことを内緒にした方が良いと思います。
特に先ほど申し上げたように、溝の幅が車輪の幅と合わず無理な走行連続して行うと、車両、N-BOXの両方に傷が付く可能性があります。
その辺、イニシャルDの藤原拓海や、MFゴーストの片桐夏向であれば、キズを付けずにスパッと抜けてくると思いますが、一般道で初心者の人がやると大変なことになるかもしれません。
特に小さいお子様には注意が必要です。新型N-BOXの内装で溝走りできる事は秘密です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
新型NーBOXで溝走り!ついに解禁、公道で実際にやってみた。3代目JF5からの新機能、実際の走りでボディにキズは付かないのか検証。でした。