こんにちは Nボ!STYLE です。
今回は、N-BOX に取り付けて良かった 「 純正アクセリー 5選 」と、検討はしたけど とりあえず「見送ったアクセサリー 3選」を ご紹介いたします。
2023年8月4日に発表された3代目の新型N-BOXには、快適で安全なカーライフをサポートするために便利な「純正アクセサリ」が、たくさん用意されています。
実際に納車されて分かった、付けて良かった純正アクセサリ 5選 をランキング形式で発表します。
また、検討はしたけれど 今回は見送った アクセサリ 3選も、理由と合わせて ご紹介させて頂きます。
ブログの最後にアクセサリーのカタログも載せています。
それでは、やっていきましょう。
YouTube動画はこちら
今回の内容は、YouTubeチャンネルでも紹介していますので ご覧ください。
純正アクセサリーの概要
Honda 新型N-BOXには、多彩な純正アクセサリーが用意されており、エクステリアからインテリア、便利機能まで幅広くカスタマイズが可能です。
1. エクステリアアクセサリー
新型N-BOXの外観を個性的に演出するためのアクセサリーが多数揃っています。
・LEDフォグライト&フォグライトガーニッシュ:
フロントグリルと一体化したデザインで、夜間の視認性を向上させるとともに、スタイリッシュな外観を提供します。カラーはプラチナホワイト・パールとクリスタルブラック・パールの2色展開です。
2. インテリアアクセサリー
車内の快適性と機能性を向上させるためのアクセサリーが豊富に揃っています。
・シートカバー(ファブリック):
バッグキーパーやシートバックアッパーポケットが付いたシートカバーで、収納力とデザイン性を兼ね備えています。
・フロアカーペットマット(フローリングタイプ):
ダークブラウンの木目調デザインで、車内を高級感あふれる空間に演出します。
・アームレストコンソール:
ティッシュ取り出し口付きの大型ルーフコンソールで、収納力を大幅に向上させます。
3. 便利&快適アイテム
日常の使い勝手を向上させるためのアイテムが揃っています。
・サンシェード内蔵大型ルーフコンソール:
ティッシュ取り出し口が2か所に設けられており、車内の整理整頓に役立ちます。
・ハンズフリースライドドア:
スライドドアを手を使わずに開閉できる機能で、荷物を持っているときなどに便利です。
4. 安全&カーケアアイテム
安全運転をサポートし、車両を長く美しく保つためのアイテムです。
・ドライブレコーダー:
前後カメラを搭載し、走行中の映像を記録することで、万が一の事故時にも安心です。
・ETC車載器:
高速道路の料金所をスムーズに通過できるETC車載器も用意されています。
5. イルミネーションアイテム
車内の雰囲気を高めるためのイルミネーションアイテムも充実しています。
サイドステップガーニッシュ: LEDホワイトイルミネーションが施され、夜間の乗降時に足元を明るく照らします。
インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション:
キャンドルホワイトの柔らかい光で、車内を上品に演出します。
おすすめ「純正アクセリー 5選」
おすすめの「純正アクセリー 5選」です。
オススメのポイントと合わせて「評価」を載せています。
「実用性」「満足度」「オススメ度」の3項目で、評価は 5段階 です。
第 5 位 ワンタッチ スライドドア
後席のスライドドアをボタン一つで開けられるようにする純正アクセサリーです。
標準でも軽く レバーを引けば、ドアは開きますが ボタン一つで開閉ができるようになり便利です。
価格は工賃込みで、左右合計で 52,690円でした。
第 4 位 HDMI接続コード
HDMIで接続できる機器の映像をカーナビゲーションの画面に表示するための接続コードです。
スマートフォンと接続すると YouTubeなどの動画をカーナビゲーションのモニターに表示することができるようになります。
価格は工賃込み 8,360円でした。
iPhoneの動画をHDMIに出力するには、専用のアダプタ が必要です ( iPhone14以前 Lightning用 )
第 3 位 ボーディーグラスコーティング
ボーディーグラスコーティングを新車時に導入すると、撥水力 と 光沢が 長期間持続できます。
撥水力が高いため汚れが付きにくいので洗車が楽です。
補修キットで定期的にメンテナンスすれば、長い間効果が継続されます。
価格は、78,100円でした。
ボーディーグラスコーティングのカタログ
第 2 位 後部座席 充電端子、前席PD端子
後部座席 充電端子
後部座席に「Type-C」の充電端子を1口増設できます。(右側)
充電容量は最大3Aで、価格は工賃込み 22,110円 でした。
スマートフォンを置ける収納もあり、充電ケーブルを常備しておけば後部座席の人が充電できて便利です。
前席PD端子
前席で充電できるPD充電端子を増設しました。。端子は Type-C で 出力は 45Wまで可能です。
大容量を生かして、急速充電 や 中型周辺機器の充電が可能です。
第 1 位 9インチ専用ナビゲーション
Hondaコネクトや純正ドラレコを付ける場合は、もはや定番とも言えるのが「純正カーナビ」です。
お値段はそれなりにしますが、対応する装備を導入するには純正のナビしか選択肢がない場合が多いので販売店に確認して、必要に応じて適切な標準ナビゲーションを選びましょう。
iPhoneに対応した AppleCarPlayと Android端末に対応した AndroidAutoにも対応しています。
ドライブレコーダやETCとの連携機能も実用的で、集中管理ができます。
画質もキレイで 画面タッチの感度も良好で満足度は高いです。
「見送ったアクセサリー3選」
検討したけれど、今回は見送った便利な純正アクセサリー3選の紹介です。
悩んだアクセサリ1選目
サンシェード内蔵大型ルーフコンソール
頭上部分に収納を増やし、サンシェードを内蔵している新しいコンセプトのアクセサリーです。
簡単にサンシェードでプライバシーを守れるので魅力的ですが、収納が せっかくの頭上空間を制約するため見送りました。
サンシェードだけの商品が出ることを期待します。
そのサンシェードは幅が狭く、左右があいているのも気になりました。
悩んだアクセサリ2選目
LEDフォグライト
先代のN-BOXで標準装備だったフォグランプが、新型N-BOXではオプションになりました。
ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトの明るさには不満がなく、フォグライトの目的は違うものの、明るさだけでは購入目的が弱いです。
フォグライトがなくてもカッコいいので新車納車時には装着せず後日ゆっくり考えれば良いかなと思い、今回は見送りました。
悩んだアクセサリ3選目
LEDルームランプ
新型N-BOXの外回りはLED化が進んだのに、ルームランプだけは「豆球」です。室内インテリアに合わせた色相を得たんだ結果の可能性もありますが、明るい方が良いという方は交換しましょう。
新型N-BOXの 車体 外回りは LED化が進んだのに、ルームランプだけは「豆球」です。
室内のインテリアに合わせて、デザイナーさんが豆球を選んだようですが、結構 暗いので、車内に物を落とすと探しづらいので、LEDへの交換をお奨めします。
純正カタログの見方と注意点
新型ホンダN-BOXの純正アクセサリーカタログを効果的に利用するためには、いくつかのポイントと注意点を押さえておくことが重要です。以下に、カタログの見方と注意点を詳しく説明します。
1. カタログの構成を理解する
カタログは通常、以下のようなセクションに分かれています:
- エクステリアアクセサリー: 車の外観をカスタマイズするためのアイテムが掲載されています。例として、LEDフォグライト、ドアミラーカバー、アルミホイールなどがあります。
- インテリアアクセサリー: 車内の快適性や機能性を向上させるアイテムが紹介されています。シートカバー、フロアマット、アームレストコンソールなどが含まれます。
- 便利&快適アイテム: 日常の使い勝手を向上させるためのアイテムが揃っています。ハンズフリースライドドアやサンシェード内蔵大型ルーフコンソールなどが例です。
- 安全&カーケアアイテム: 安全運転をサポートし、車両を長く美しく保つためのアイテムが掲載されています。ドライブレコーダーやETC車載器などが含まれます。
2. 各アクセサリーの詳細情報を確認する
カタログには、各アクセサリーの詳細情報が記載されています。以下のポイントに注意して確認しましょう
- 製品説明: 各アクセサリーの機能や特徴が詳しく説明されています。どのような場面で役立つのか、どのような効果が期待できるのかを理解することが重要です。
- 価格: アクセサリーの価格が記載されています。取り付け工賃が含まれているかどうかも確認しましょう。
- 適合車種: アクセサリーがどのモデルに適合するかが記載されています。自分の車両に適合するかどうかを確認することが必要です。
3. 取り付け方法と工賃の確認
アクセサリーの取り付け方法や工賃についてもカタログに記載されています。以下の点に注意しましょう
- 取り付けの難易度: 自分で取り付け可能か、専門の技術者による取り付けが必要かを確認します。自分で取り付ける場合は、必要な工具や手順を理解しておくことが重要です。
- 工賃: 取り付け工賃が別途必要な場合があります。工賃が含まれているかどうか、または別途費用が発生するかを確認しましょう。
4. 保証とアフターサービス
純正アクセサリーには保証が付いている場合があります。以下の点を確認しましょう。
- 保証期間: アクセサリーの保証期間がどれくらいかを確認します。通常、純正アクセサリーには一定の保証期間が設定されています。
- アフターサービス: 取り付け後のメンテナンスや修理に関する情報も確認しておくと安心です。
5. 注意点
カタログを利用する際には、以下の注意点に気を付けましょう。
- 最新情報の確認: カタログの情報は定期的に更新されるため、最新の情報を確認することが重要です。特に価格や適合車種に変更がある場合があります。
- 正規ディーラーでの購入: 純正アクセサリーは正規ディーラーで購入することをお勧めします。正規ディーラーで購入することで、保証やアフターサービスが確実に受けられます。
- 互換性の確認: 他のアクセサリーやオプションとの互換性を確認することも重要です。特に電装品の場合、互換性がないと正常に動作しない場合があります。
アクセサリー チェックシート(カタログ)
アクセサリ の紹介です。
「Hondaアクセサリーチェックシート」をご覧ください。
カタログには、品名・希望価格・標準取付時間が記載されています。
ドッグアイテムやカスタム用品まで幅広く対応しているので、新車契約前に一度目を通して確認すると良いかもしれません。
これらのポイントを押さえてカタログを利用することで、新型N-BOXの純正アクセサリーを効果的に選び、快適で安全なカーライフを楽しむことができます。
おすすめ純正アクセサリー (詳細)
新登場の注目アクセサリー、おすすめのアクセサリーを見てみましょう。
軽自動車でありながら、大型の12.8インチモニターが用意されています。スマホなどの映像を再生する場合は、別のアクセサリー「HDMI接続コード」がオススメです。
今回の新型N-BOXのCUSTOMコーディネートスタイルを選択すると、メーカーオプションの「マルチビューカメラシステム」が選択できない謎仕様になっています。
このアクセサリ「リアカメラ de あんしんプラス4」を導入すると様々な安心機能が追加されるが、後部の確認空間が増加するので「マルチビュー風」にする事ができるのでオススメです。
今回のCUSTOMは少し大人目のマスクで、メッキ部品が少なく好みの分かれるところです。フロントグリル回しを豪華にするためのアクセサリーがこちらになります。
マットやドアバイザー、ライセンスフレームの導入を考えている方は、こちらの新車パッケージの方が少しお安いです。
スマホなどを急速充電できるPD給電端子が前席の中央付近に追加できます。
新型N-BOXは、充電ポートが2個から1個に減っているので、このアクセサリーは導入しておきたい。なお標準装備されているUSB-Cも急速充電に対応している。
PD(Power Delivery)は、USB Type-Cのコネクタに対応した給電規格で、従来からあるUSBポート経由での給電が最大7.5Wなのに対し、最大100Wの大きな電力を供給できる規格。USB PDなら、ノートPCなどの機器の急速充電も可能になる。
なるべく短いケーブルで近い端子から充電するのがベストなので後部座席の充電端子増設が便利です。
もちろん前席から長いケーブルを伸ばせば、後部座席で充電はできるわけですが、オシャレじゃ無いですよね。
長いケーブルは、小さなお子様がいる家庭では思わぬ事故にも繋がるので、オススメしません。
Hondaコネクトや純正ドラレコを付ける場合は、もはや定番とも言えるのが純正カーナビです。
お値段はそれなりにしますが、その他の対応装備を装着するためには選択肢がない場合が多いので販売店に確認して、必要に応じて適切な標準ナビを選びましょう。