こんにちは Nボ!STYLE です。
3代目の N-BOXが発表されました。
日本で一番売れている軽自動車の N-BOX!のフルモデルチェンジです。
今回の新型は、現行モデルと同じく 大きく分けて 「N-BOX 」 と 「N-BOX CUSTOM」があります。
今回は「N-BOX」 ノーマル モデルにスポットを当ててフルモデルチェンジの内容をお伝えしたいと思います。
新型 N-BOX 先行予約開始!
新型 N-BOX の発表が 2023年8月3日 に行われました。
発売は 2023年10月6日(金)です。
販売店で確認したところ、先行予約をした場合の納車時期は、2024年の 1~2月頃だそうです。(実際に納車されたのは12月上旬でした)
価格は、一番高いモデルで付属品をオプションをそれなりに付けると、300万円を超えてきます。
先行予約のキャンペーンを HONDAが開催しました。
● 全国で、新型 N-BOXの先行展示会が開催されました。
● 先行展示会で N-BOX の写真を X(旧:Twitter)でTweet するキャンペーンが実施されました。
新型N-BOX ノーマルとカスタムの違い
新型N-BOXは、「ノーマル」と「カスタム」という2つのモデルが用意されています。
それぞれに個性があり、どちらを選ぶか迷う方も多いでしょう。そこで、両者の違いを詳しく解説し、あなたのカーライフに最適なモデル選びの参考にしていただければと思います。
デザイン
ノーマル
- 親しみやすさ: 丸みを帯びた可愛らしいデザインで、幅広い層から親しみやすい印象です。
- シンプルさ: 装飾を控えめにし、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
- 実用性: 日常使いを重視した機能的なデザインで、使い勝手も抜群です。
カスタム
- スポーティさ: シャープなラインやメッキパーツを多用し、スポーティでスタイリッシュな印象を与えます。
- 個性的: 他とは違う個性的なデザインを求める方におすすめです。
- 存在感: 道路で見かける際にも存在感をアピールできるデザインです。
内装
ノーマル
- 温かみ: 木目調のパネルや柔らかな素材を使用し、温かみのあるインテリア空間が広がります。
- 開放感: 視界が広くて開放感があり、運転しやすい室内空間です。
- 使いやすさ: 操作パネルがシンプルで、直感的に操作できます。
カスタム
- 高級感: 上質な素材や革巻きステアリングホイールを採用し、高級感のあるインテリア空間です。
- スポーティさ: スポーツカーを彷彿とさせるデザインで、運転を楽しみたい方におすすめです。
- 機能性: 多彩な収納スペースや便利な機能が充実しています。
装備
ノーマル
- 基本性能: 安全装備や快適装備が充実し、基本的な機能はしっかりと備わっています。
- シンプルさ: 必要最低限の装備に絞り込み、シンプルなモデルを求める方におすすめです。
カスタム
- 先進装備: 先進安全運転支援システムや最新のインフォテインメントシステムなど、充実した装備が魅力です。
- 個性的な装備: カスタムモデルならではの個性的な装備が多数用意されています。
どちらを選ぶべきか?
- シンプルで実用的な車が欲しい方: ノーマルモデル
- スポーティで個性的な車が欲しい方: カスタムモデル
- 家族で使う車が欲しい方: 広々とした室内空間を持つノーマルモデル
- 一人暮らしの女性が使う車が欲しい方: 可愛らしいデザインのノーマルモデル
- 運転を楽しみたい方: スポーティなカスタムモデル
まとめ
新型N-BOXのノーマルとカスタムは、それぞれに異なる魅力を持っています。どちらを選ぶかは、あなたのライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。
購入前に必ず試乗することをおすすめします
実際に両方のモデルに乗り比べて、運転感覚や室内の広さなどを体感することで、より自分に合ったモデルを選ぶことができるでしょう。
その他
- グレード: それぞれのモデルに複数のグレードが設定されており、装備内容や価格が異なります。
- オプション: さまざまなオプションが用意されているため、自分好みの1台にカスタマイズすることができます。
- ディーラー: 各ディーラーで取り扱っているグレードやオプションが異なる場合があります。
新型N-BOX (ノーマル)
早速、 「N-BOX」 ノーマルを見てみたいと思います。
エクステリアは、安定感のある四角いフォルムを基調に、全体から上質さが感じられるデザインとなっています。人と過ごす時間を引き立てる存在となることを目指しているそうです。
パンチホールのフロントと上下に分かれたライトが特徴です。
変化があまりないのがサイドビューでしょうか。ホイールキャップも先代と同じですね。
リアは、少し丸みを帯びた落ち着いた感じになりました。
Body Color 6色
新型N-BOX (ファッション スタイル)
3色展開のファッションスアイル設定があります。印象がかなり違います。
ドアミラー・ドアハンドル・ホイールキャップが専用装備です。
Body Color 3色
N-BOX 可愛いですね。売れそうです!
N-BOX「ファッションスタイル」とは?
新型N-BOXの「ファッションスタイル」は、2023年10月に発売されたモデルです。3代目N-BOXは、幅広いユーザーに快適な時間を提供することを目指して開発されています。その特徴を以下にまとめます。
エクステリアとインテリアの特徴
- エクステリア:
- ドアミラーやドアハンドル、フルホイールキャップにオフホワイトを採用。個性的でおしゃれな仕上がりです。
- オータムイエロー・パール、フィヨルドミスト・パープル、プレミアムアイボリー・パールⅡの3つのカラバリがあります。
- インテリア:
- グレージュ×グレーを基調としたシックなデザイン。
- 助手席側のインパネにコルクカラーを採用し、アクセントを効かせています。
2023年 フルモデルチェンジ 進化のポイント
エクステリアのデザイン一新
2023年秋発売予定の新型「N-BOX(エヌボックス)」のエクステリアは、安定感のある四角いフォルムを基本に、上質さが感じられるデザインとし、大切な人と過ごす時間を引き立てる存在となることを目指したそうです。
N-BOXは丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを使用し、シンプルと親しみやすさを表現しています。
またオフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、ボディと同色のフルホイールキャップを採用した、自分らしさを表現したい、より個性を求めるお客様に応えるパッケージ「ファッションスタイル」が設定されました。
インテリアのアップグレード
新型「N-BOX」のインテリアは、機能性と質感の高い仕上がりが特徴です。ホンダは、新型「N-BOX」の内装について、「軽クラス超え」を目指しました。
新型「N-BOX」のインテリアは、日常的に違和感なく安心して使えることを目指しています。直線基調を骨格にすることで、自然に思えるようなデザインを目指したそうです。
新搭載エンジンによるパフォーマンスの向上
新型「N-BOX」に搭載されるエンジンは、軽自動車初のVTEC(吸気側バルブの可変バルブリフト機構)+VTCの「i-VTEC」が搭載されます。ターボ車には電動ウェイストゲートが採用されています。これらの技術により、新型「N-BOX」は優れたパフォーマンスを発揮します。
フルモデルチェンジ2023先行カタログからわかる魅力
インテリアは、開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現しています。
購入前に知っておきたいポイント
「N-BOX」には、「ノーマル」と「カスタム」の2つのモデルがあります。両モデルは、エクステリアやインテリアのデザイン、装備などが異なります。
クルマ選びを後悔しないために、ノーマル車の 価格 と グレード、ラインナップをよく検討しましょう。
「N-BOXノーマル」では、ターボが選べません。ターボが必要な場合は「N-BOXカスタム」になります。
「N-BOX CUSTOM」は立体感のある緻密な造形のフロントグリル、フロントの横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライト(Honda初)が採用されています。
歴代モデルで築いてきたN-BOX CUSTOMらしいクリアレンズのリアコンビネーションランプ、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザイン、品格と性能の高さが表現されています。
存在感のあるパッケージ「コーディネートスタイル」設定があります。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用するとともに、モノトーンカラーに加えルーフカラーをブラックにしたツートーンカラーである「コーディネートスタイル」が選択できます。
「N-BOX」のノーマルモデルを購入検討する場合は、必ずCUSTOMモデルの性能などを よく確認しましょう。
新型N-BOX 自然吸気とターボの違いを詳しく解説
新型N-BOXは、軽自動車の中でも圧倒的な人気を誇るモデルですが、エンジンには「自然吸気」と「ターボ」の2種類が用意されています。
それぞれに特徴があり、どちらを選ぶべきか迷われる方も多いでしょう。そこで、両者の違いを詳しく解説し、あなたのカーライフに最適なエンジンを選び出すためのヒントを提示します。
自然吸気エンジン
- 特徴:
- 排気量を大きくして出力を得る従来型のエンジンです。
- シンプルな構造のため、耐久性が高く、比較的低価格であることが多いです。
- 低回転からトルクが出るため、街乗りや普段使いには十分な加速性能を発揮します。
- メリット:
- 静粛性が高い
- 振動が少ない
- メンテナンス費用が比較的安い
- デメリット:
- 高回転域での加速性能はターボに劣る
- スポーツ走行には不向き
ターボエンジン
- 特徴:
- 排気ガスを利用してタービンを回し、空気を圧縮してシリンダー内に送り込むことで、排気量以上の出力を得るエンジンです。
- 小さな排気量でも力強い加速を実現できます。
- メリット:
- 低回転から高回転まで力強い加速性能を発揮
- スポーティな走りを楽しめる
- 坂道や追い越しなど、パワーが必要な場面で頼りになる
- デメリット:
- 自然吸気に比べてやや高価
- エンジン音が大きい
- ターボラグと呼ばれる、アクセルを踏んでから車が反応するまでのわずかなタイムラグがある
- 燃費は自然吸気よりもやや劣る
どちらを選ぶべきか?
- 街乗りがメインで、静かで快適な走行を求める方: 自然吸気エンジン
- スポーティな走りを楽しみたい方、高速道路をよく利用する方: ターボエンジン
- 燃費を重視する方: 自然吸気エンジン
- 坂道が多い地域に住んでいる方: ターボエンジン
- 予算を抑えたい方: 自然吸気エンジン
どちらを選ぶ
新型N-BOXのエンジンは、あなたのライフスタイルや運転スタイルによって選ぶべきものが異なります。
- 自然吸気エンジン: 静かで快適な走行を重視し、普段使いに特化したモデルを選びたい方におすすめです。
- ターボエンジン: スポーティな走りを求める方や、パワーを重視する方におすすめです。
どちらを選ぶにしても、実際に試乗して、それぞれのエンジンの特性を体感することをおすすめします。
まとめ
必ずカスタムの装備を確認し、納得してから「N-BOX」ノーマルを選びましょう。
カスタムの装備は、お買い得ですので検討する価値はあると思いますので価格を載せておきます。
N-BOXライフを楽しみましょう。
価格 (価格は地域により異なるので必ず販売店で確認してください)
・ N-BOX:FF 164万8900円/4WD 178万2000円
・ N-BOX ファッションスタイル:FF 174万7900円/4WD 188万1000円
・ N-BOXCUSTOM:FF 184万9100円/4WD 198万2200円
・ N-BOXCUSTOM・コーディネートスタイル:FF 205万9200円/4WD 219万2300円
・ N-BOXCUSTOMターボ:FF 204万9300円/4WD 218万2400円
・ N-BOXCUSTOMターボ・コーディネートスタイル:FF 216万9200円/4WD 230万2300円
価格差 (注意:メーカーオプションの組み合わせにより価格差が変わります。)
・ ノーマルとカスタムの価格差が、約20万円
・ NAとファッションスタイルの価格差が、約10万円
・ NAとコーディネートスタイルの価格差が、約22万円
・’ノンターボとターボの価格差が、約10~20万円
・ FFと4WDの価格差が、約14万円